野菜 ─とうもろこし
この地域の特徴である昼夜の寒暖差が大きい気象条件で育まれた「とうもろこし」は、糖分が高いのが特徴。しっかりと実が張った、黄色く甘い品種が、るもいエリア中部で生産されています。
特徴
寒暖差があると昼間の日照時間に作られた糖分が、夜の涼しさで蓄えられます。早朝に収穫した後、規格別に選別し、予冷をかけることで美味しさを逃しません。関東と道内を中心に出荷しています。
年間生産量約200トン
生産時期カレンダー
生産時期
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- 11月
- 12月
産地詳細
苫前町
小平町
How to美味しさを保つ保存方法
生のとうもろこしは、皮付きのまま保存します。 冷蔵の場合、皮の上からキッチンペーパーで包み、立たせた状況で、野菜室で保存します。 冷凍の場合、皮の上からラップで包み、さらにポリ袋か冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存します。
Point選ぶポイント
皮付きの場合、皮は緑が濃く、先端のひげは褐色あるいは黒褐色のものが完熟しています。 また、ひげは1本1本粒とつながっているので、ひげが多いものほど粒が多いものにあたります。 実が先までぎっしりと詰まってすき間のないもの、粒が大きくふっくらしていて揃っているものが良品です。